車研究所 ≫ 燃費向上・節約運転 ≫ 裏道を楽しんで時間短縮
・リニューアルによる新ページ追加&増量!!
・掲載内容に関する「注意」「余談」は右メニューに表示されます。
ルートを変え裏道を楽しんで時間短縮
目的地までの道のりがひとつなんてことはまずありません。

地元民が知っている「渋滞箇所」や「抜け道(裏道)」、時間に余裕があるドライブならちょっと拝借して楽しんでみましょう。
(余談※1、2)

意外な発見で、下手な観光より楽しめることだってあります。


裏道を楽しむというのは、渋滞を抜け出すことによる時間短縮を目的にせずに、新しい発見で時間短縮気分を味わうということです。

(抜け道は「抜け道の効果とリスク」に記載しています)




<地図を使う>
非常に便利なカーナビは目的地までの最短ルートを表示してくれますが、人間のようにイレギュラーなことは故障以外してくれません。

たまには地図を使い、高速やバイパスができる以前に使用されていた旧道や山道などを探して利用してみるのもドライブの面白さかもしれません。
(注意1)




<川沿い、海沿いの利用>
「川沿い」「海沿い」のドライブはどんな地域でも楽しいものです。

風景を楽しみながらロングドライブに変更してみるのもひとつの手段です。


また、川沿い海沿いは国道や県道になっていることも多いので、地図を見ながら一本道路を変えてみるのも渋滞を抜け出す手段ともいます。




<広域農道の利用>
農林水産省の援助によって作られた道路のことです。

収穫作物を運搬するために作られているため道路は綺麗ですし、道も広く作られています。

しかしカーナビや地図で表示されていないので、こればかりは事前に調べておく必要があります。




ドライブの楽しみ方もドライバーしだいです。

行きに使った道は帰りには使用せずに帰りは別の道を通ってみるなど、たとえ迷子になったとしても楽しんで、時間に余裕ある行動がドライブを楽しむのには必要なのかもしれません。



メニューリスト
カテゴリー
インフォメーション
余談
※1、「抜け道」と「裏道」、同じ意味ですが私的に抜け道とは急いでいるイメージがあり、裏道は正しい道から外れ何かを見つけることができると思ったので、抜け道と裏道を違った意味で使用しています。

※2、「抜け道の効果とリスク」で紹介したように、時間短縮を目的にしているのであれば渋滞から抜け出して抜け道を使うより、国道や県道を利用した方が早く目的地に着くことが多いです。
注意
※1、道路整備と時間短縮のために作られたバイパスより、旧道の方が早いということはめったにありません。
しかし「時間帯でルート選び」で紹介しているようにバイパスができたことによって旧道の方が早いタイミングというのもありますが、基本的に旧道や山道は駅前を通ったり、道路状況が悪くスピードがだせなかったりするので注意が必要です。

※、「交通ルール」「運転マナー」を守って無理のない運転を心掛けてください。
危険を伴う運転は「トラブル」「事故」等の原因になりかねません。
当サイトは記載内容による「トラブル」「事故」等の責任は一切負いません。
部品名称・自動車用語
アクセスランキング