アーシングとは、純正のアースケーブルだけではなく、追加チューニングとして「
エンジン」や「
オルタネーター」から複数のアースケーブルをバッテリーマイナス端子へと繋げることです。
作業が簡単なことから、多くのドライバーが実施するチューニングとされています。
主なアーシングの場所として「
シリンダーヘッド」「
シリンダーブロック」「オルタネーター」「ダイレクトイグニッション」などが挙げられます。
また、
スパークプラグから直接アーシングを行うキッドも販売されています。
しかしその効果は賛否両論で、効果があると答えた人は「
ライトが明るくなった」「トルクが上がった」などとありますが、その一方で反対派は「理論的にありえない」といった解説のサイトを立ち上げている人もいます。