車研究所 ≫ プロ洗車方法 ≫ 洗車に必要な洗車道具
・リニューアルによる新ページ追加&増量!!
・掲載内容に関する「注意」「余談」は右メニューに表示されます。
洗車に必要となる洗車道具紹介
洗車の道具は様々ありますが、その中で最低限必要な道具とオススメ品を紹介していきます。



<カーシャンプー>
使用するカーシャンプーを選びは、「カーシャンプーの選び方」に記載しています。




<洗車用スポンジ>
・スポンジ
洗車に必ず必要となるスポンジは、カーシャンプーなどの付属として販売されていることがありますが、このようなスポンジは硬くオススメできません。

白などの淡色車であれば特に問題はありませんが、黒、紺などの濃色車はキズが目立ちやすいので、特に硬いスポンジは避けましょう。
(使用前に水に2、3日漬けておくことである程度柔らかくすることができます)

「黒(濃色車)」 = 「柔らかいスポンジ」 = 「キズつきにく」


・ムートンミトン
スポンジで高性能&高級品となるのは、「ムートンミトン」です。

柔らかく、泡立ちも良いため、ボディーへのキズが少ないとされています。


・豆知識
使用するスポンジは、「膝下」と「膝上」、「ホイール」で別々の物を使用することで、小キズ発生の軽減ができます。

新品のスポンジは2,3日水に漬けることで、柔らかくすることができます。




<拭き取り>
拭き取りにタオルを使用するのも良いですが、細かいキズを気にする方は「マイクロファイバークロス」や「セーム(皮)クロス」などを使用すると良いです。

水分を拭き取るのではなく、吸い取るといった感じを味わえます。

またマイクロファイバークロスは、他の用途にも使えたりと便利です。




<タイヤブラシ>
タイヤブラシにもちょっとした種類と特性があります。

「毛先が柔らかい」 = 「使いやすい」 = 「汚れが落ちにくい」 = 「耐久性がない」 = 「ホイールにキズが少ない」

「毛先が硬い」 = 「使いにくい」 = 「汚れが落ちやすい」 = 「耐久性がある」 = 「ホイールにキズが入りやすい」


アルミホイールのキズが気にる方は、ホイール用に別のスポンジを用意しておくと良いです。




<その他>
洗車に必要になるかは車、人それぞれですが、「バケツ」、「脚立」、「ホース」、「長靴」、「防水エプロン」などです。


鉄粉取りやタイヤワックスなどは、必要となるときに購入していけば必然的に揃っていくので、一度で全て揃える必要はありません。



余談
※、ありません。
注意
※、プロの自動車整備士による洗車方法ですが、あくまで車に詳しい方の洗車方法だと思って参考にしてください。
ここで記載されている内容での「作業ミス」「トラブル」等の責任は一切当サイトは請け負いません。
部品名称・自動車用語
アクセスランキング