ホイールとは、駆動系と
タイヤを結びつけるための部品で、現在主流のチューブレスタイヤの空気圧を保持する構造をしています。
オフセットは「+」数値が増えることで、ホイールが車両内側へ。
「+」数値が減ることで、ホイールがフェンダーへと出てきます。
(フェンダーからタイヤがはみ出すと車検はできません)
「13×5 J」
「13」 = 「リム径」
「5」 = 「リム幅」
「J」 = 「フランジ形状」
<種類>
「スチールホイール」「鉄チンホイール」と呼ばれるホイールで、殆どの車両は「ホイールキャップ」を装着して使用します。
単価が安く、大量生産が簡単とされています。
「JWL」と、強度など運転に支障がないか車検時にマークの有無を確認され、「品質保証マーク」とされています。
「アルミホイール」や「マグネシウムホイール」のことを指し、「ファッション性」や「軽量化」が目的とされています。
しかしアルミなどは強度が弱く、ホイールとして使用するには厚みを増さなくてはいけません。
そのため必ずしもアルミホイールが軽いわけではありません。
自転車やバイクなどに使用されていることが多いホイールです。