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プレッシャーレギュレーター
プレッシャーレギュレーターとは、圧力を常用の範囲(規定値)に保つ装置のことです。

規定値以上の圧力になるとプレッシャーレギュレーターが開き、圧力を他へと放出することで、圧力を一定に保つようにしています。


また、プレッシャーレギュレーターの「アジャストスクリュー」を調整することで、規定値(圧力)を調整することができます。



・アンローダーバルブ
プレッシャーバルブ上部に取り付けられることがあり、規定圧力を超え放出された圧力で入口を閉じたりする装置です。



・セーフティバルブ
プレッシャーレギュレーターと別に取り付けてあり、圧力調整用ではなく「保護」するための装置です。

規定値以上の圧力がかかると開き圧力を放出するのですが、規定値はプレッシャーレギュレーターより高く設定されており、プレッシャーレギュレーターが壊れた時なのに作動するようになっています。



注意
※、知らずに困った車の部品名称・自動車用語を記載内容にリンクしています。
「自動車メーカー」「地方」によって違った表現もあるかもしれませんが、あくまでも個人サイトということを忘れずにお願いします。
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