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ウォッシャー液補充
「黄砂」や「夕立」など頻繁にウォッシャー液を利用する季節には、ウォッシャー液がなくなることもあります。

作業内容も簡単なので、自分で車整備していく練習になります。




<準備・必要なもの>
・軍手(手を汚さないため)
・市販のウォッシャー液、もしくは水道水




<作業内容>
1、ボンネットを開け、エンジンルームを開きます。


ウォッシャーマーク2、エンジンルーム内から、写真と同じマークのプラスチック容器を探します。

(基本的な日常点検項目なので、車購入時に付いてくる取扱説明書にウォッシャータンクの位置が記載されています)


3、フタを開け、市販のウォッシャー液か、水を補充します。

(自動車ディーラーでは「水」を補充しています)
(フロントガラスコートなどをしていなければ、市販の台所用洗剤を入れることで油分の掃けがよくなります)


4、フタを締めて、ボンネットを閉じれば終了です。




<点検時期>
一年に一度、もしくは、ウォッシャー液がなくなったとき。



余談
※、初歩的な日常点検項目です。
車整備に慣れるためにも、ウォッシャー液補充は覚えておくとよいでしょう。
注意
※、少しでも難しいと感じたら、車整備に詳しい人、もしくは、専門の人と一緒に作業を行うようにしてください。
「作業ミス」「トラブル」「事故」等の責任は一切当サイトは請け負いません。
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