車研究所 ≫ 車の豆知識&知っ得情報 ≫ 安いタイヤの危険性
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安いタイヤに潜む性能差による危険性
車検など点検・整備後に自動車整備士が「タイヤ交換の必要性がある」と伝えると、「(車検に通るなら)他で安いタイヤに換えるから必要ない」と言うお客さんが増えてきています。

たしかに自動車ディーラーで販売しているタイヤは割高です。
しかしそれなりの性能(安全性)を備えたタイヤ(中級レベル)を販売しているというのもあります。


「カー用品店」や「インターネット」などで探せば安いタイヤはいっぱいあります。
しかしその値段に「安全性能」が兼ね備えてあるかといわれると、値段同様高いわけではありません。




<タイヤの安全性能の差>
車のタイヤと路面の接地面積は、「ハガキ4枚」と言われています。
このハガキ4枚の接地面積で「走る」「曲がる」「止まる」を行っているのですが、タイヤで安全を向上できるのは主に「止まる」です。

ブレーキを踏んでからの制動距離(止まるまでの距離)に違いがでます。


もし、「子供」や「自転車」が飛び出してきた時に「数cm」「数mm」違うだけで重大事故にならないかもしれません。

もし、その数センチの違いで「悪質(過失が大き)な事故(運転)」と判断され、ドライバーが交通刑務所に服役させられることもあるかもしれません。


ただ単に安いといって選ぶタイヤは、その後の重大事故に繋がるかもしれないということを頭に入れタイヤ選びをしてください。
(余談※1)




タイヤヒビ割れ<タイヤの劣化スピード>
安いタイヤは、「劣化スピード」にも差が出てきます。

使用状況や保管方法などで違いはありますが、安いタイヤは3〜5年などの長期使用には適してないといえます。

だんだんとタイヤに「ヒビ」ができ、たとえ溝(山)があったとしても、その危険性から交換を勧められることがあります。




タイヤを購入する際は「安い商品(タイヤ)を買う」のではなく、「良い商品(タイヤ)を安く買う」に切り替えるようにお願いします。



余談
※1、車より更にタイヤサイズが小さいバイクは、タイヤと路面との接地面積が「テレホンカード2枚」と言われています。
車とはタイヤの本数が違うとはいえ、基本的にバイクのライダーは安いタイヤの使用を嫌がります。
注意
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