コネクティングロッドとは、
クランクシャフトと
ピストンを繋ぎ、シリンダー内で発生した爆発エネルギーをピストンが受け、コネクティングロッドを介してクランクシャフトへ伝えています。
燃焼によって押されたり、引っ張られたりするコネクティングロッドは、強く剛性がある特殊鋼などが使われています。
「A」 = 「ブッシュ」(小端部)
「B」 = 「ロッド部」
「C」 = 「ビックエンド」(大端部)
「D」 = 「ベアリングメタル」(半割式)
「E」 = 「オイルジェット」
「F」 = 「ベアリングキャップ」
「A」 = 「ピストンピン」 = 「ピストン」
「D」 = 「クランクピン」 = 「クランクシャフト」